ニュースの要約
- 3日の東京株式市場は日経平均株価が急落。
- 終値は前日比989円94銭安の3万4735円93銭。
- 節目の3万5000円を割り込み、昨年8月以来の安値。
- 欧米市場でも株価下落が見られ、世界同時株安に。
- トランプ米大統領が相互関税を発表し、世界経済への懸念が高まる。
ニュースの概要
2023年3月3日、東京株式市場では日経平均株価が急落し、前日比989円94銭下落して3万4735円93銭で取引を終えた。この値は昨年8月以来約8カ月ぶりの安値水準であり、節目の3万5000円を割り込む結果となった。この急落は、トランプ米大統領が2日に発表した相互関税が引き金となった。市場ではその影響により世界景気が下押しされるとの警戒感が広がり、これは日本市場にも波及した。さらに、円高ドル安が進行しており、これも国内企業の収益に悪影響を及ぼす懸念が高まり市場の冷え込みにつながっている。この状況は、投資家心理にマイナスの影響を与える可能性が高く、今後の動向に注意が必要だ。
日本株全体への影響
全体的に日本株は下落トレンドに入っており、今回のニュースはこれをさらに加速させる要因となるだろう。特に、世界同時株安の状況は日本市場にも影響を与え、過度なリスク回避が進む可能性が高い。これにより、日経平均株価は下値を試す局面が続くと考えられ、今後も不安定な動きが予想される。悪化する世界経済状況と円高進行は、特に輸出関連株にさらなる圧力をかけることになるため、全体的な株価は下がると予想される。評価は-4とする。
日本の個別株への影響
トヨタ自動車(7203・東証プライム)
評価:-3
予想解説
トヨタは円高の影響を受けやすく、利益が圧迫される懸念が強まっている。今回の事件はさらにリスクを高め、株価は下落する可能性が高い。
ソニーグループ(6758・東証プライム)
評価:-2
予想解説
ソニーはエンターテインメントやゲームセクターでの強さがあるが、相場全体の下落には逆らえず、若干の下落が予想される。
任天堂(7974・東証プライム)
評価:-1
予想解説
ゲーム関連の株は比較的堅調だが、為替影響や市場全体の下落により、微弱ながら影響があると考えられる。
住友商事(8053・東証プライム)
評価:-4
予想解説
輸出関連業務が多いため、円高の影響を強く受ける可能性が高く、市場の全体的な不安定さも相まって大きな下落が見込まれる。
NTT(9432・東証プライム)
評価:-2
予想解説
国内回帰を進めている企業だが、全体市場の影響を無視することはできず、下落圧力がかかる可能性がある。
カテゴリ:マーケット・株式
タグ:日経平均株価, トヨタ自動車, 7203, ソニーグループ, 6758, 任天堂, 7974, 住友商事, 8053, NTT, 9432, 世界同時株安, 円高, トランプ, 相互関税
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